沼尻温泉「沼尻元湯」

沼尻温泉「沼尻元湯」の基本情報

沼尻温泉「沼尻元湯」

住所:  福島県耶麻郡猪苗代町大字沼尻
TEL:  
入浴料:  
営業時間: 日の出~日没
定休日: 冬期
駐車場: あり(無料)

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沼尻温泉(ぬまじりおんせん) と沼尻元湯について(地図)

福島県の安達太良山を流れる
硫黄川の上流
毎分10,000リットルも湧出していて、

沼尻温泉や近くの中ノ沢温泉の
源泉になっているのが
「沼尻元湯(ぬまじりもとゆ)」で、

源泉が流れ出した
川自体が温泉になっている
大迫力の野湯です。

沼尻温泉「沼尻元湯」の体験記

沼尻元湯へのアクセス方法

沼尻元湯へは
歩いて行かないとなりません。

まず、沼尻温泉から
安達太良山登山道入り口までは
スキー場ゲレンデがある凸凹道を、
15分ほど車でのぼって行きます。

(1度目の訪問時は5月上旬で
 林道も車両進入禁止となっていたので
 1時間近くかけて歩きました。。)

(でも、結果途中雪で
 たどり着けないので
 林道が車両進入禁止になっていたら
 行かないほうがいいです)

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

【沼尻登山口の駐車場】

かなり広い駐車場です。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

行く前に注意しておくことは
湯元からは致死量を超える
高濃度の硫酸水素
が検出されていて、

上流の沼の平では
死亡事故も起きています。

危険地帯には絶対入らないでください

万が一の事があっても
自己責任になります。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

さてさて、
沼尻元湯へのルートは
2つあります。

手前にあるのは
安達太良山への登山道

この看板から
30分ほど歩くと登山道と温泉の
分岐点があり、
こちらを右方向に進みます。

さらに急な下り坂を行くと
沼尻元湯に到着します。

こちらのルートだと
約1時間かかりますが、
途中きれいな景色が見られるのが
メリットです。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

ちなみに5月上旬に来た時は
登山道を歩き始めてすぐに
が見えだして
イヤな予感がしたのですが、

やはり登っていくにつれて
土はみえなくなって、
地面は真っ白に…

途中の登山道と元湯がある道との
標識も見つからず、

かなり上までいったのですが、
もうどっちに行っていいのかも分からなくなり、

挙句の果てにはわりと新しいと思われる
クマさんの足跡まで発見してしまい、
今回は断念することに…

雪が残っている時期は
行かないほうがいいですね。。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

そんなわけで
登山ルートに若干の
トラウマができてしまい、

今回は駐車場奥から始まる
もうひとつのルート、
谷沿いの道を行くことに。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

広い道ではありませんが、
1人で通るのには
問題ない広さの
わかりやすい道が
続いています。

前回来たときとは
全く違う景色で
安心します!

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

歩き始めてすぐに
左前方に
「白糸の滝」が見えます。

もう少し寄ってみると…

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像
沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

途中から道の横には
沼尻温泉と
中の湯温泉街まで伸びる
源泉が流れている配管が
置かれています。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

この配管に沿って
上流に進んでいくと、

歩き始めてから
20分ほどで
小屋が3つ並んでいます。

この小屋は源泉を
管理している小屋だそうで、
ここから下流の川が
なかなか適温だそう。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

小屋の下を降りて行くと
木板でできた橋があり、
簡単に向こう側に
渡れます。

ちなみに
こちらから上流は
ガスも多く危険です。

沼尻元湯で野湯を満喫(画像付き)

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

【沼尻元湯】

硫黄川自体が
温泉になっている
野湯です。

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

木が置かれたりして
お湯をせき止めて
湯船っぽい形になった
場所がこの辺りには
いくつもあるので、

自分の好きな深さや
大きさのところに
入れます。

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

まずは浅めのところから。

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

気持ちいい~♪

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

今度は
川のメインの流れへ。

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

川の流れるスピードも
水量?もちょうどよく、
新鮮なお湯を楽しめます。

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

川底から源泉が
湧くのではないので、
お尻が熱っ!ってことも
ありません。

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

きれいに白濁したお湯
この辺りはちょうど適温
硫黄の匂いが強いです。

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

このあたりは
あまり深くないので
寝湯だって
楽しめちゃいます。

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

山々に囲まれた
谷あいの川が
豊富な湯量の温泉だなんて
ダイナミックすぎます!

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

景色もお湯も最高!!

ただ、お湯自体は
強酸性湯なので
少しピリピリしますし、

目に入ったら大変なので
気を付けてくださいね。

沼尻温泉 沼尻元湯 野湯 福島 画像

また、この日は
風があったので
よかったですが、

風のない日は火山ガスで
呼吸困難になる場合が
あるそうなので
十分注意して下さい。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

下流に行けばいくほど
お湯の温度は低くなるので、

お好みの温度の
いい感じの湯船を
見つけてみてくださいね。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

谷沿いの道の対岸には
木でできた樋から
源泉が勢いよく
送られています。

沼尻温泉 沼尻元湯  福島 画像

ず~っと続いていて、
温泉街まで流れて
いるんでしょうね。

【ミナの感想】

すっごくよかったです!

前回ぜんぜんたどり着けなかったので
かなり不安でしたが、
谷沿いの道はとてもわかりやすく
意外に近かったです。

(登山道ルートでも
 雪がなければ余裕だったのでしょうが。。)

川はお風呂として浸かるのに
ちょうどいい量とスピードで
自然様に大感謝です。

こんな素晴らしいお湯に浸かりながら
迫力満点の絶景を見られるなんて、
しかもそれが無料だなんて
すごすぎます!!

季節によっても
天候によっても
人によっても
適温な場所は違うと思うので、

自分の一番ちょうどいい
温度の場所を探すのも
楽しみのひとつですね。

火山ガスに十分注意して
この大自然の絶景お風呂を
満喫してください!

「沼尻元湯」の混浴難易度

野湯なので脱衣所はありませんし、
隠れて着替えられるような場所も
ありませんでした。

女性は着替える時に隠せるものを
持っていかれたほうが安心です。

野湯ですから
バスタオル巻きや
水着での入浴もOKですが、

お湯がしっかり白濁しているので
お湯に入ってしまえば
気にならないと思います。

また、登山口駐車場に
車がたくさんあったとしても
ほとんどは登山客の車で
温泉に入っている方は少ないことが
多いそうですし、

いろいろな場所で入浴できるので
人気を気にすることは
あまりないかもしれません。

【沼尻元湯の満足度】★★★★★
【混浴恥ずかしさ度】★☆☆☆☆

沼尻元湯(ぬまじりもとゆ)の詳細情報

泉質: 酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸・塩化物泉
ph:   1.9 (強酸性) 
効能: 胃腸病・糖尿病・神経痛・リウマチ・皮膚疾患…etc.
バスタオル巻き:OK(水着も可)