
住所 | 〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内先達川上流 |
TEL | 0183-69-0303 |
入浴料 | |
時間 | 日の出~日没 |
定休日 | 積雪時 |
駐車場 | なし(黒湯温泉の駐車場利用) |
構成 | 野湯 |
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一本松温泉とたっこの湯について(地図)
一本松温泉(いっぽんまつおんせん)は全国的にも有名な秋田県 乳頭温泉にある乳頭山登山道の途中に湧く温泉です。一本松たっこの湯はかつての温泉あとのお湯で今でも源泉が湧き出る野湯です。
一本松たっこの湯体験記
一本松たっこの湯へのアクセス方法
一本松たっこの湯へは黒湯温泉からスタートします。
まず黒湯温泉から孫六温泉のほうへ降りていきます。

孫六温泉とは反対方向の乳頭山登山道の方行へ進みます。

きれいな川沿いの道です。

帽子を忘れ、なぜか「食堂のおばちゃん」スタイルです。

登山道といってもなだらかな道なのでハイキングですね。

丈夫な橋を渡ります。

さらに緑あふれる細道を進むと…
右側に川が見えてきます。

こちらの川を渡ります。

渡る場所には親切に「→」のマークが石に付いていたので迷うことはありませんでした。

川を渡ってさらに進むとすぐ右手が目的地です。
目的地までは歩き始めて30分ほどで到着しました。
一本松たっこの湯の口コミ情報
消えてしまって全然見えませんが「一本松温泉温泉跡地」と書かれた看板があります。

私が立っているところは一応登山道で、道が白っぽく見えるところは温泉地帯になっていました。

看板の左前には大小のお湯だまりが3つほどありました。

画像ではわかりずらいですが、お湯だまりの底からは源泉がプクプクと湧き出していました。
でもこれらの湯だまりは入浴できるほどの深さ&大きさではありませんでした。

入浴できる湯船はこちらから右奥に数メートル進んだところにあります。

【一本松たっこの湯】
登山道からちょっとだけ岩陰にある2人用サイズの大きさの湯船です。
お湯自体は無色透明のようですが…

実際お湯に入ると底の泥が混ざって白濁湯~灰色になりました。お湯は底から湧き出す足元湧出でもの凄く熱かったです。

湯船のすぐ下に川が流れていて黒いホースからはその川の水が出ていました。こちらの水を体にかけながら入ればなんとか入浴できました。

石でできた湯船は浅めですが湯温が熱いのですぐに身体がぽっかぽかになりました。

川のせせらぎを聴きながら温泉を楽しめました。
【ミナの感想】
一本松たっこの湯までの登山道は思ったよりもなだらかな道で木陰で涼しく、楽しく歩けました。
温泉は野湯らしい雰囲気でなかなかよかったのですが、登山道の途中にあるだけあって登山をされているかたが頻繁に見学に来ていてとっても入浴しずらかったです。
一本松たっこの湯の混浴難易度
感想にもあったように登山客のかたが立ち寄っては「どんなお風呂なのかな?」と頻繁に湯船をのぞきにくるので安心して入浴できませんでした。
登山道から湯船へは大きめな岩があって丸見えというわけではありませんが、ほぼ見えてしまうので気になってゆっくりとはできませんでした。
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【一本松たっこの湯の満足度】★★★☆☆
【混浴恥ずかしさ度】 ★★★★★
一本松たっこの湯の温泉詳細情報(身体への効能など) | ||
---|---|---|
泉質 | 単純硫黄泉 | |
ph | 不明 | |
タオル巻き | OK | |
効能 | 神経痛・リウマチ・胃腸病・腰痛・慢性皮膚病・婦人病・運動器障害…etc. |
田沢湖が物足りなくて、温泉を調べていたらこのサイトにたどり着き、無事迷うことなく野湯に着くことができました(^^)/
サイトの写真よりもだいぶ入浴する場所が大きくなってました(^.^)
登山客も全くいなかったのでゆっくりつかることが出来ました。
また、サイトを参考にしたいと思います。
顔長おじさん、こんにちは。
一本松たっこの湯、大きくなって快適になったのですね!
ゆっくりとお湯に浸かれて何よりでしたね(*^^*)