野天湯
タヌキの湯について(地図)
下湯ダム温泉(しもゆダムおんせん)は青森県青森市から南に30分ほどの場所、 十和田国立公園内にある野天風呂がある温泉です。
タヌキの湯は下湯ダムの上流(地図の右側)川沿いにあります。
下湯ダム温泉「タヌキの湯」の体験記
タヌキの湯へのアクセス方法
下湯ダムから上流に進み、「あやめ公園」のほうに左折します。

あやめ公園の駐車場に車を停めて前進すると対岸右前方に石と同化して見えずらいですが、タヌキの湯の湯船が小さく見えます。

まず、すぐ前にある橋を渡ります。

橋を渡ってすぐコンクリートの堤防を上流に向かって3分ほど歩いていきます。
高さもありますし、十分注意して進んでくださいね。

高いところが苦手なかた、水が怖いよぅというかたは橋を渡って東屋の手前を右に進んでこんな道を歩いて行く『グリーンルート』でも行けます。

見えました!
ここから手すりも階段もないかなりの段差を降ります。

この階段を登ればいよいよお湯とご対面です。
タヌキの湯の画像付き口コミ
【タヌキの湯】
川につき出た感じに造られた石の浴槽が自然とマッチしていて、ワイルドで開放感バツグン!
きれいな川と緑いっぱいですごく素敵な風景です。
浴槽は深さが2段階になっていて、浅いところはふくらはぎ部分ほどの高さ。かなり熱いお湯です!!

タヌキの湯から見た橋側の景色。
入浴中何度も橋の上を通る車が停まってこちらを見ていました。

90℃以上もある無色透明でとろっと優しい源泉が浴槽内から出ているので、外気温との関係で激熱すぎて入れないほどの日も多いそうですが、この日は43℃くらいで最初はとても熱く感じましたが、慣れてきたら気持ちよく入れました。
【ミナの感想】
タヌキの湯は秘湯のような雰囲気満載の野天風呂ですが、歩いて5分ほどで行けるので行きやすい場所にあるのがいいです。
ただ、歩く道は結構高くて幅も狭い堤防の上なので夜は危険です。
また、川のすぐ横にあるので、雨が降っている時や川の増水時は絶対行かないほうがいいです。
浴槽はしっかりとしていて自然の中にあるので落ち葉などが浮いていることもありますが、お湯自体は新鮮で泉質のいいお湯が絶えず出ています。
お風呂から見える景色も抜群で本当に開放感があって最高でした!
「タヌキの湯」の混浴難易度
地元のおじ様に聞いたところ、タヌキの湯は結構人気のお風呂だそうで入浴者も多いそうです。お風呂はあやめ公園からちょっと危ない道を通っていくので、それでもやってくる人は野天湯慣れしているかたばかり。だから先客がいても比較的安心して入浴できると思います。
注意しなくてはいけないのは橋を通る車。入浴していると、かなりの確率で車が停まってこちらを見ていきます。ただ、橋からはちっちゃ~く見えるのでそこまで気にすることはありませんよ。
橋の上から見たタヌキの湯。
(もちろんおじ様たちに撮影許可を頂いて撮りました)
とにかく素敵なロケーションで、大自然のなかでいいお湯に入れるのでぜひ行ってみてくださいね!
【タヌキの湯の満足度】★★★★★
【混浴恥ずかしさ度】 ★★☆☆☆
- タヌキの湯の温泉詳細情報(身体への効能など)
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泉質:不明ph:8.9 (アルカリ性)バスタオル巻き:OK効能:冷え症…etc.
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“下湯ダム温泉「タヌキの湯」” への2件のフィードバック
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タヌキ湯のような荒削り露天風呂の紹介をバンバンお願いいたします。自宅内湯でも三分と入っていられないカラスの行水人間のため、秘境・自然・無料というのがすきです。(誰かさんみたいでセコイといわないで…)
川本さん、コメントありがとうございます。
危険を伴う、2時間以上歩くといった秘境以外はほぼ訪れたと思います。
ただ野天湯は自然に影響されやすく、形が変わってしまったりなくなってしまうことも多いので気を付けてお出かけくださいね。
これからもよろしくお願いします☆