野天湯
然別峡温泉とダム下の湯について(地図)
然別峡(しかりべつきょう)は大雪山国立公園内にある唯一の自然湖、然別湖と背中合わせにある山峡で、数多くの野天湯群が点在していて秘湯ファンの間で有名です。
ダム下の湯は然別峡の野天湯群の中でも浅く小さいためか穴場的な場所です。
然別峡温泉「ダム下の湯」の体験記
ダム下の湯へのアクセス
ダム下の湯へは然別林道を進み、テムジンの湯がある場所を過ぎてさらに先に進むと道の右下にダムが見えます。
この手前に駐車するスペースがあるので、そこに車を停めます。

ここから川に向かって左下に続く細道を進みます。
歩いていて知ったのですがもっと手前から川沿いに向かう道があるようで、もう少し近いところで停まっている車がありました。

歩きやすい道ができています。

歩いて3分ほどで砂防ダム下の横に小さな湯船が登場します。
ダム下の湯の画像付き口コミ
【ダム下の湯】
2人用サイズ位の石でできた小さな湯船。

最初は藻がたくさん浮いていました。
お湯は緑がかった白濁湯でした。

画像手前側の湯船から源泉が注がれていてその周辺は熱めでしたが、奥のほうは少し熱めの適温でした。
湯船は浅めで50~60cmほどでした。

脱衣所はありませんが、湯船の横にはどなたかが作ってくれた服やタオルが掛けられる物掛けがありました。

湯船から見た景色はこんな感じ。
【ミナの感想】
ダムのすぐ近くにありますが、水の音は大きいですが、なぜか森の中で入浴しているような気分でした。あまり人の来る気配がなく、静かに入浴できそうな環境でした。
かなり浅いお風呂なので手足を広げての~んびり…とはいきませんが、ダムのすぐ前で入浴できる野天湯はなかなかないと思うので、貴重な体験ができました。
「ダム下の湯」の混浴難易度
物が掛けられるものはありましたが、脱衣所はないので着替えがいちばんの問題です。お湯は緑がかった白濁湯なので、入浴してしまえばあまり恥ずかしくないと思います。
ダム下の湯は然別峡の野天湯群の中でもマイナーなお風呂だそうなので、貸切状態で利用できる確率は比較的高いかもしれません。
【ダム下の湯の満足度】★★★☆☆
【混浴恥ずかしさ度】 ★★★☆☆
- ダム下の湯の温泉詳細情報(身体への効能など)
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泉質:含重曹硼酸食塩泉ph:6.9 (中性)バスタオル巻き:OK(水着も可)健康に関連するタメになる記事
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