住所 |
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町661 |
TEL |
0877-75-3261 |
入浴料 |
740円 |
時間 |
10:00~16:00 |
定休日 |
不定休 |
駐車場 |
あり(無料) |
構成 |
露天風呂(混浴1)
内湯 (女1、男1、貸1) |
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こんぴら温泉と湯元八千代について(地図)
香川県の西部にあるこんぴら温泉は名勝、天然記念物にも指定されてる金毘羅山(こんぴらさん)の愛称で有名な琴平山(ことひらやま)の麓にある温泉地で、うどん発祥の地としても知られています。
こんぴら温泉は約1,000年もの歴史があり、「湯元八千代」はそのなかでも老舗旅館で名前の通りこんぴら温泉の湯元になっています。また、湯元八千代には香川県で唯一の混浴お風呂があります。
こんぴら温泉 湯元八千代の体験記
外観と館内画像・お風呂の種類

【湯元八千代の外観】
道路を挟んだ向かいには無料の足湯の「こんぴら足湯 ゆうび泉」があります。
湯元八千代の駐車場は建物から直進して細道を10mほど入った右側にあります。
玄関から入ってきれいな通路を進みます。
すると右手にフロントがあります。
湯元八千代には
・ 混浴露天風呂
・ 女性専用内湯
・ 男性専用内湯
・ 貸切内湯
と全部で4つのお風呂があり、源泉が低温のため加温した循環温泉です。

貸切内湯は40分2,100円の有料です(今回は利用していないので館内のポスターを撮らせていただきました)。
男女別内湯の画像付き口コミ

男女別の内湯は6階にあります。
ちょっとした休憩処にマッサージチェアもありました。
【男女別内湯の入口】
入口のドアはビジネスホテルのお部屋にあるユニットバスのドアと同じようでした。
【男女別内湯の脱衣所】
脱衣所には洗面台にドライヤー・クシ・お化粧水・乳液が置かれていました。
【女性用内湯】
湯船は広く浴室は明るいですが、景観はありません。
内湯にはシャワー&カランに柚子のリンスインシャンプー・ボディソープ・石鹸が完備されていました。
混浴露天風呂の画像付き口コミ

混浴露天風呂は建物の屋上にあるのでエレベーターで7階に上がります。

標識通りに階段を上がり、左に曲がります。
屋外に出るのでさらに直進します。

【混浴露天風呂の脱衣所】男女共用ですが、外には女性専用の脱衣所もあります。
脱衣所には女性用に女将さん手作りの湯浴み着が用意されています。
脱衣所から外に出てすぐ左手にある【女性専用脱衣所】
【混浴露天風呂】
『展望露天風呂』というだけあって名勝 琴平山や
讃岐富士も見えました(多分こちらの山だと思います…)。
こちら側は町の様子も見えます。
6~7人用位の大きさの浅い湯船なので寝湯にもちょうどよかったです。
お湯は無色透明で塩素臭が強かったです。湯温は熱めでしたが、この日は目も開けていられないほど冷たい強風がびゅんびゅん吹いていたので熱いくらいでちょうどよかったです。
混浴露天風呂にも洗い場があってシャワー&カランにリンスインシャンプー・ボディソープ・石鹸が完備されていました。

露天風呂は19:00~21:00は女性専用時間、21:00~22:30は男性専用時間になります
【ミナの感想】
湯元八千代は超老舗旅館で外観や館内、内湯は年季が入っていましたが、フロントやロビー、露天風呂エリアは新しくきれいでした。
混浴露天風呂は屋上にあるので太陽の光をたっぷり浴びながら入浴できました。壁が高めですが、湯船からは琴平山も見えてなかなかの景色でした。この日は冷たい強風が吹いていたので肩を出していると寒く、湯船のふちを枕代わりに寝湯を楽しみました。
ただ、源泉かけ流しではなく循環したお湯を使っていて強い塩素臭を感じたのはちょっと残念でした。
湯元八千代の混浴難易度
混浴露天風呂には女性専用の脱衣所がありますし、模様の違う湯浴み着がたくさん用意されているので女性も安心して混浴できます。
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【湯元八千代の満足度】★★★☆☆
【混浴恥ずかしさ度】 ★☆☆☆☆
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今週行くので参考になりました。かみさんと入りますかね!