鳴子温泉「東川原湯旅館」




住所 〒989-6824
宮城県大崎市鳴子温泉河原湯42-1
TEL 0229-83-3024
入浴料 300円
時間 10:30~16:00
定休日 無休
駐車場 近くにスペースあり
構成 内湯(混浴1、貸1、女1、男1)

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鳴子温泉と東川原湯旅館について(地図)

鳴子温泉(なるこおんせん)は日本国内にある11種類の泉質のうち9種が集まっている宮城県の北に位置する全国的にも有名な鳴子温泉郷にあり、昔から湯治や長期療養滞在にも適した温泉地です。

東川原湯旅館 鳴子温泉 入り口 画像

東川原湯旅館は鄙び宿として温泉ファンに人気の老舗温泉旅館です。

東川原湯旅館は素泊まりだと2,000円弱で泊まれることもある激安温泉旅館だそうです。しかもペットを飼っている方には嬉しい小型ペットOKのお宿です。

鳴子温泉 東川原湯旅館体験記

東川原湯旅館 鳴子温泉 入り口 画像

【東河原湯旅館の外観】
昔からの湯冶場の雰囲気を残すレトロな木造の建物です。

東川原湯旅館さんも他の鳴子・東鳴子の旅館と同じく宿泊客大優先なので事前に確認してみると「ごめんなさいね~、今日はお客さんがいっぱいだから日帰り入浴はやってないんです~」。

そりゃゴールデンウィークに行った私が悪いんです。鳴子温泉郷の御宿はこんなにも宿泊のお客さんを大切にするなんて知りませんでした…

そんなわけで今回は入浴できなかったので、ここからは実際に行かれたかたの情報をもとに東川原湯旅館の混浴風呂についてご紹介します。

東川原湯旅館のお風呂の種類と混浴情報

東川原湯旅館には
・ 混浴内湯
・ 貸切内湯
・ 男性専用内湯
・ 女性専用内湯

と全部で4つのお風呂があり、2つの異なる源泉を持つ源泉かけ流しの100%天然温泉です。

混浴内湯は4つのお風呂の中でいちばん大きく、いかにも東北の温泉らしい硫黄のにおいが強い白濁湯だそうです。

男女別の内湯は透明の芒硝泉で、ぽかぽかに温まるのだそうです。そして貸切内湯はかなり小さくて年季の入った浴室なのだそうです。お湯は混浴と同じ硫黄泉です。


   鳴子温泉郷と最上温泉郷にある鳴子・東鳴子・鬼首・中山平・赤倉・瀬見・川渡温泉の60以上の旅館と共同浴場の日帰り入浴ができる1年間有効の「湯めぐりチケット (1200円) 」を各旅館や観光・旅館案内センターで販売しています。
   チケットには6枚のシールがあって各旅館でシールの必要枚数が違い、現金より格安で入浴できるのでお得です。

【ミナの感想】

普通の一軒家のお宅で看板がなければ旅館だとは思いませんでした。雰囲気からして湯治場的なお宿だと思います。鳴子温泉の宿はどちらも外観でなく「泉質命」ですね!

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【東川原湯旅館の満足度】☆☆☆☆☆(未入浴)
【混浴恥ずかしさ度】  ★★★☆☆(予想)

東川原湯旅館の温泉詳細情報(身体への効能など)
泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉 / 芒硝泉
ph 7.1 (中性)
タオル巻き NG
効能 慢性皮膚病・けいれん・炎症・アレルギー性疾患・外傷・神経痛…etc.
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