
現地へのアクセス(地図)
小谷温泉(おたりおんせん)は新潟県からも近い長野県北部に位置し、11もの名湯がある湯量豊富な温泉地です。その小谷温泉には「湯の滝」と呼ばれる野湯があります。
小谷温泉 「湯の滝」の体験記
「湯の滝」へは歩いて30分
滝の湯へは「あつゆ元 熱泉荘」の前にある道を歩いて30分ほど進みます。
「あつゆ元 熱泉荘」

本来ならこの道を行くのですが、なんと『立入禁止』で通行止めに。

落石と土石流の危険性、源泉保護のため立ち入り禁止になっていました。
「源泉保護」のためだともうこのの先湯の滝に入れることは永遠にできないのでしょうか…
後で調べたら立ち入り禁止でも入っていった人も多く、今さらながら「行けばよかったかな」とも思いました。でも、「入っていたらタタリが起きていたはず!」と自分に言い聞かせて諦めます・・・
今回湯の滝を体験できなかったので、以前実際に入浴できたかたのお話でご紹介させていただきます。
あつゆ元 熱泉荘から道なりに10分ほど歩くと既に湯気が見え、川も温かい湯の川になっているそうです。そこからはもう温泉天国ですが、いちばんのポイント「湯の滝」は道なりに右方向に進んで川を渡って行ったところにあるそうです。
湯量も湯気もハンパないそうで、豪快な湯の滝からもくもくの湯気はものすごい迫力だそう。そしてそのド迫力な景色同様に湯温もかなり激熱なので、雪解けの頃が「行き時」だとか。
「湯の滝が復活したよ」という情報をお聞きになったかたがいましたらぜひ教えてください!!
【湯の滝の満足度】 ☆☆☆☆☆ (未入浴)
【混浴恥ずかしさ度】★☆☆☆☆ (未入浴)
湯の滝の温泉詳細情報(身体への効能など) | ||
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泉質 | ナトリウム・炭酸水素塩泉 | |
ph | 6.8 (中性) | |
タオル巻き | OK(水着も可) | |
効能 | 不明 |