明礬温泉「岡本屋旅館」




住所 〒879-0843
大分県別府市明礬4組
TEL 0977-66-3228
入浴料
時間 日帰り入浴不可
定休日 不定休
駐車場 あり(無料)
構成 露天風呂(混浴1、女1)
内湯(女2、男2)

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明礬温泉と岡本屋旅館について(地図)

明礬温泉(みょうばんおんせん)は日本一の源泉数と湧出量を誇る別府温泉を含む別府八湯のひとつで、江戸時代から明礬(湯の華)が採れ、今でも藁葺屋根の湯の花小屋が立ち並ぶ素敵な温泉地です。

岡本屋旅館は大分自動車道別府ICから車で15分ほどの明礬橋が見える老舗温泉旅館です。

岡本屋旅館のお風呂情報


   岡本屋旅館では現在混浴は廃止され、かつての混浴は男女別浴となっています。いつか復活して頂きたいという想いを込めて体験記はこのまま残させていただきますことをご了承ください。

外観と館内画像・お風呂の種類

明礬温泉 岡本屋旅館 熊本 無料  画像

【岡本屋旅館の外入口】
明礬温泉でいちばん歴史のある老舗旅館です。

岡本屋旅館には
・ 混浴露天風呂
・ 女性専用露天風呂
・ 2つの女性専用内湯
・ 2つの男性専用内湯

と全部で6つのお風呂があり、全て源泉かけ流しの100%天然温泉です。

ただ、岡本屋旅館のお風呂は宿泊しているお客さんしか利用できません。これは私が求めている純粋な『日帰り混浴風呂』ではないので、今回は現地見学のみで実際にお風呂には入っていません。
以下は実際に行かれた方の情報をまとめてみました。

混浴露天風呂の情報

岡本屋旅館の混浴露天風呂は男性用露天風呂に女性も入れるスタイルです。青みがかった白濁湯は「青磁色の湯」として有名な美しいお湯だそうです。気温が下がる冬は特に濁りが強くなるんだとか。
大きな岩風呂の周りは日本庭園のように木々が植えられていて、明礬大橋を眺めながら入浴できるそうです。

また、11月下旬~4月上旬の間は大きなザボンがぷかぷか浮かぶ「ザボン湯」が楽しめるそうです。


   岡本屋旅館では現在混浴は廃止され、かつての混浴は男女別浴となっています

露天風呂とは違い、男女別の内湯はどちらも無色透明の硫黄泉だそうです。

そしてそして、岡本屋さんの売店では温泉の蒸気でつくる「地獄蒸しプリン」(210円)も大人気だそうです。

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【岡本屋旅館の満足度】☆☆☆☆☆(未入浴)
【混浴恥ずかしさ度】 ☆☆☆☆☆

岡本屋旅館では現在混浴は廃止され、男女別浴となっています。またいつか復活して頂きたいという想いを込めて体験記はこのまま残させていただきます。

岡本屋旅館の温泉詳細情報(身体への効能など)
泉質 硫酸水素泉
ph 2.4 (酸性)
タオル巻き 不明
効能 神経痛・リウマチ・関節炎・うちみ・痔疾・水虫・しっしん
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