
住所 | 〒699-0501 島根県出雲市斐川町学頭825-2 |
TEL | 0853-73-9327 |
入浴料 | 無料 |
時間 | 9:30~18:30 (10-2月は~17:00) |
定休日 | 不定の火曜日 |
駐車場 | あり(無料) |
構成 | 足湯 |
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湯の川温泉と道の駅 湯の川について(地図)
湯の川温泉は出雲大社で有名な島根県出雲市にあり、和歌山県の龍神温泉・群馬県の川中温泉と並んで日本三美人の湯のひとつとされています。温泉街には6軒の温泉宿と1軒の日帰り入浴施設があります。
道の駅 湯の川は出雲大社から約20Km(車でおよそ30分)、出雲縁結び空港から約3Km(車でおよそ5分)、出雲市街から宍道湖方面に進んだ国道9号線沿いにあります。
道の駅 湯の川がある斐川地域は「5大花の町」としても知られていて特にシクラメンは西日本一の生産量を誇ります。
国道9号線沿いにあって道路上に看板が出ています。
道の駅 湯の川には
・ご当地農産物や揃うお土産屋
・地域の花のPRと販売をしている花ハウス
・ご当地メニューが揃う食堂
が9:00~19:00 (11-2月は~18:00)の間で営業しています。
お土産屋さんには地元で採れた野菜や加工品、出雲そば、穴道湖しじみ、出西窯、などが揃っていました。
そして食堂には出雲そばの他にも地元の名産品「出西生姜」を使った出西生姜カレーや出西生姜うどん、出西生姜ソフトクリームがあったり、出雲大社が縁結びの神様であるところからハート型の天然酵母バンズが可愛い「ご縁バーガー」といったここでしかいただけないオリジナルメニューが楽しめます。
さらに敷地内には無料の足湯と有料(100ℓにつき100円)の温泉スタンドが併設されているので誰でも気軽に日本三大美人の湯を体験することが出来ます。
道の駅 湯の川の足湯体験談
足湯は道の駅の隅で駐車場の隣にひっそりとあります。

足湯によくある向かい合って座るタイプではなく、片側1列に5人ほどが並んで入れる大きさです。
訪問時は地元の情報誌が撮影をしていました。

1992年にこちらの足湯のために掘削されました。地下1200m地点で汲み上げた保湿によいメタケイ酸を多く含んでいるため肌がすべすべになると評判の源泉がそのままかけ流されています。
無色透明でさらりとしたお湯は源泉温度が50℃強なので源泉が注がれている近くは激熱で足も浸けていられないほどでしたが、注ぎ口から遠い場所では熱めですが気持ちよく足を浸けていられました。そして5分も足湯に浸かっていると全身がぽっかぽかになりました。
【ミナの感想】
日本三大美人の湯を全て訪れてみて感じたのは、どの温泉地も「うちは三大美人の湯のひとつなんです!」と大々的には宣伝していなくてひっそり控えめに存在しているなということです。やはり美人は自慢しなくても実力勝負で十分に魅力的なんですね。
足だけしか美人の湯を体験できませんでしたが、それでも十分に滑らかなお肌になれました。ただ全体的に熱いお湯だったので慣れてくれば大丈夫ですが最初は我慢大会のような気分で足を浸けていました。こんなに気軽に三大美人の湯が楽しめることに感謝です。
道の駅 湯の川には「美肌の湯」に「生姜」を使ったカレー、ソフトクリーム、お土産などの商品、「ご縁バーガー」など女性が喜びそうなワードがたくさんです!出雲空港からすぐのところにあるので縁結びの神様・パワースポットとして有名な出雲大社への参拝のついでに美肌の湯に浸かるのに最適ですし、
飛行機の時間調整に空港よりも豊富な品揃えだと評判の湯の川温泉や出雲大社のお土産選びにもとてもいい場所です。特に空港や温泉街のお店でも手に入らない生の宍道湖しじみなどは貴重です。
こちらの道の駅で現地の農産物やお土産などを調達して最後に足湯で温泉を楽しむと「あ~、いい旅だったな~」と旅行の満足度も一段UPすると思います。
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【湯の川の満足度】★★★☆☆
【混浴恥ずかしさ度】☆☆☆☆☆(足湯のため)
道の駅 湯の川の温泉詳細情報(身体への効能など) | ||
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泉質 | ナトリウム・カルシウム – 硫酸塩・塩化物泉 | |
ph | 8.4 (弱アルカリ性) | |
タオル巻き | ||
効能 | 関節痛・冷え症・神経痛・筋肉痛・五十肩・うちみ・冷え性・消化器病・慢性皮膚病…etc. |