
住所 | 〒321-2717 栃木県日光市川俣646-1 |
TEL | 0288-96-0321 |
入浴料 | 500円 |
時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
構成 | 露天風呂(混浴1、女2、男1) 内湯 (女1、男1) |
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御宿 こまゆみの里へのアクセス(地図)
御宿 こまゆみの里がある奥鬼怒温泉郷(おくきぬおんせんきょう)は日光国立公園内にある温泉地です。
平家平温泉(へいけだいらおんせん)は壇ノ浦の戦いで敗れた平家が移り住んだ里だといわれています。公共の交通機関を使ってこまゆみの里まで行く場合は、鬼怒川温泉駅から市営バスで終点の女夫渕まで約90分で到着します。
鬼怒川から車で約1時間30分で御宿 こまゆみの里入口の看板が見えます。
御宿 こまゆみの里の体験記
外観・館内の画像とお風呂の種類
【御宿 こまゆみの里の外観】
こまゆみの里の敷地はなんと1万2,000坪もあって自然散策ができる遊歩道まであります。

2階建の建物自体も樹齢数百年というさまざまな古木を使った木造で、自然の木のぬくもりを感じます。
御宿 こまゆみの里には
・ 混浴露天風呂
・ 女性専用露天風呂
・ 女性専用内湯
・ 男性専用内湯
と全部で4種類のお風呂があり、全てのお風呂が100%源泉かけ流しの天然温泉です。
男女別露天風呂と男女別内湯の口コミ情報
【男女別露天風呂】
長方形の湯船には湯の花がたくさん舞う無色透明の40℃ほどのお湯がたっぷり。
露天風呂からはきれいな緑と山々が見えて景色バツグンでした。
男女別の内湯は今回入浴していませんが、内湯は広々としていて窓がガラスになっているので内湯からも外の景色が楽しめるそうです。内湯にはシャワーとカラン、シャンプー・リンス・ボディソープなどが完備されています。
女性専用露天風呂の口コミ情報
女性専用露天風呂は長い廊下と階段を100m以上下ったところにあります。

【女性専用露天風呂の脱衣所】
棚とカゴがあるだけの屋根付きの簡易的で小さな脱衣所です。

【女性専用露天風呂】
ご主人の手作りというトウヒの木でできた湯船と樹齢800年というトチの木をくり抜いて作った1人用の丸太風呂が2つあります。左側2つの湯船はお湯を溜めている最中でした。湯船からは雄大な自と眼下には鬼怒川の流れが見えて落ち着く空間ででした。
混浴露天風呂の口コミ情報
混浴露天風呂も女性専用露天風呂と同じく長い廊下と階段を100m以上下ったところにあります。

【混浴露天風呂の脱衣所】
少し暗いですが男女別のしっかりとした小屋になっている脱衣所です。

【混浴露天風呂】『せせらぎの湯』
石造りの広い露天風呂には無色透明で細かい湯の花が舞うお湯が注がれています。湯温は41℃位の適温でした。

静かな空気のなか原生林に囲まれて大自然の森林浴を楽しめました。


湯船の周りには直径1mほどのトチの木をくり抜いて造った1人用の丸太風呂が3つ置かれています。丸太風呂の先は崖のようになっているので眼下に鬼怒川を見ることができます。
【ミナの感想】
露天風呂があまりに気持ち良くて内湯に入り忘れてしまいましたが、露天はどこも景色が素晴らしく新緑から紅葉、雪見まで四季に合わせて素敵な風景が楽しめそうです。混浴露天風呂と女性専用露天風呂にある丸太をくり抜いて造ったお風呂は中に入ってお湯が「ざぶ~ん!!」とあふれ出す音はとっても贅沢な気分にさせてくれました。
こまゆみの里のお湯は柔らかく、お風呂上がりはつるつるのお肌になりました♪
山奥に来たような秘湯気分を満喫できるすごく素敵な混浴露天風呂でした。
御宿 こまゆみの里の混浴難易度
この日の混浴露天風呂は貸切状態だったので安心して混浴できましたが、無色透明のお湯で隠れるようなところもないので男性がいる時の女性の混浴にはかなり勇気が必要だと思います。
ただ、女性専用露天風呂側から混浴露天風呂に移動できるので混浴の状況を確かめてから入ることはできます。
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【こまゆみの里の満足度】★★★★☆
【混浴恥ずかしさ度】 ★★★★☆
御宿 こまゆみの里の温泉詳細情報(身体への効能など) | ||
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泉質 | ナトリウム塩化物泉 | |
ph | 6.8 (中性) | |
タオル巻き | NG | |
効能 | リュウマチ性疾患・慢性炎症・運動器障害・更年期障害・虚弱児童・女性性器不全…etc. |