住所 | 〒321-2717栃木県日光市川俣871 |
TEL | 0287-69-0303 |
入浴料 | 500円 |
時間 | 9:00~15:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | あり(栗山村無料駐車場) |
構成 | 露天風呂(混浴2) 内湯 (女1、男1) |
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現地へのアクセス(ハイキング)
日光澤温泉がある奥鬼怒温泉郷(おくきぬおんせんきょう)へは環境保全のため女夫淵温泉から先、マイカーでの乗り入れが禁止されています。ですから日光澤温泉までは約1時間30分かけて歩いて行かなくてはなりません。
車は女夫渕温泉にある無料駐車場に駐車します。

日光澤温泉へは「奥鬼怒歩道」を歩いていきます。
現在歩道の一部分が崩落しているため仮歩道ができていると書かれていました。

橋を渡って大自然あふれるハイキングのスタートです!
最初の1Km弱は車も通る「スーパー林道」を歩きます。少し坂道になっていて既にここで体力奪われました…

こちらの看板から車道と離れて「仮歩道」に入るため右に曲がります。
ここから日光澤温泉まで約4Km (70分) あります。

先ほどまでは砂利道でしたが、仮歩道は緑の木々いっぱいの涼しい土の道でハイキング気分が高まります。

こちらから沢に向かって下っていきます。
新しい橋を渡ります。
こちらでは釣りをしている人の姿を見かけました。

途中急な階段や坂道もありますが、半分以上は平坦な道でした。
沢沿いの道をずっと歩くのですがほとんど日陰がですし、水の音が気持ちよくて真夏でもそれほど暑く感じないと思います。

奥鬼怒温泉郷にある4つの宿の中で一番手前に位置する「八丁の湯」に到着。日光澤温泉は一番奥にあるのでここから「加仁湯」を越え、さらに100mほど進みます。
日光澤温泉の混浴情報
今回奥鬼怒温泉郷までは行ったのですが、日光澤温泉は日帰り入浴を受付けていないと聞いていたので訪問しませんでした。でも後で聞いたら9:00~15:00の間で受付けているそう…ショック…………というわけでここからは実際行かれた方のお話をまとめてあります。
鄙びた秘境感たっぷりの日光澤温泉には川沿いに上段・下段と2段にお風呂があって両方とも混浴露天風呂になっています。
上段の湯船は無色透明のお湯でぬるく、下段には「加仁湯」の第三混浴露天風呂のように白く濁ったお湯で熱いそうです。どちらも広さは十分で木々と岩肌を眺めながら静かに入浴できるのだとか。
そして上段と下段の間に宿泊客専用の男女別内湯があるそうです。
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【日光澤温泉の満足度】☆☆☆☆☆(未入浴)
【混浴恥ずかしさ度】 ☆☆☆☆☆(未入浴)
日光澤温泉の温泉詳細情報(身体への効能など) | ||
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泉質 | 硫化水素泉 / ナトリウム泉 | |
ph | 6.5 (中性) | |
タオル巻き | 不明 | |
効能 | 神経痛・糖尿病・筋肉痛・疲労回復…etc. |